過去の野外手帳
-2016年5月
里山山麓を歩く
歩き始めてすぐ、ウスバシロチョウに会うことができました(今季初)。
田植えの始まった里山山麓を歩きます。ここは中学生の頃から通う場所。サシバがいてもいいかなと思う環境ですけど、まだ出会ったことがありません。ここで一番印象的なのは、中学3年のときツツドリを見たこと。ツツドリは、これまでの鳥見人生でも、それを含めて2回しか見たことがありません。
ふだんの畦道散歩では見かけないミヤコグサを見つけました。セイヨウミヤコグサとの見分けはがくの毛の有無(ミヤコグサは無毛)ということですが、拡大写真を撮ってみると両方のパターンがありました。ということで詳細不明。
山道に入ってみました。ハルゼミの声が響く道です。
ここは思い出の沢。オオルリやキビタキが鳴き、サンショウクイが飛んでいました。
林道の脇に見慣れない花がありました。
その場で「紫」「穂」「花」で画像検索すると、イタチハギと判明。法面緑化に使われている外来種ということでした。かなり印象的な花です。あまり好きではありません。
他にも白い花がたくさん咲いていました。しっかり調べてありません。最近はこんな感じばかりで、未同定のままアップしてしまいます。
帰りがけ、シジュウカラとヤマガラの幼鳥を見ました。もうそんな時季なのですね。
2016年6月はじめ記
庭先で虫の観察
カキが咲きウメが実る頃の庭先。
バラの花にやってくるのはお馴染みシマシマおめめのツマグロキンバエ。右は至福の表情でバラの花の中にもぞもぞと潜っていたハチ。ハナバチの仲間だと思いますが、調べてみてもよくわかりません。
少しだけ畦道散歩。錆びた蝶ネジの上にはマミジロハエトリ。ヒメジョオンの上に綺麗なコウチュウを見つけた!と思って調べてみると、外来種のヒメマルカツオブシムシではありませんか…。
こんなふうにして、どこにもでかけず休日が過ぎていきます。
2016年6月はじめ記
ワイシャツ姿で寄り道
盗掘のショックが消えないまま、再び道ばたの森です。一株だけ残ったエゾムラサキが鮮やかさを増していて、少し救われた気持ちになりました。
クリンソウも一層華やかになっていました。
咲いている株を避けて歩かなければならない贅沢な小径です。
他にもいろいろな花が咲いていました。ミツバウツギはこの時季、この森で目立つ花です。
マイズルソウが嬉しかったです。サクラスミレはそろそろおしまいでした。
この日は午前中仕事で、帰り道にここに寄ったため、ワイシャツ姿で歩いていました。靴だけトレッキングシューズに履き替えました。
どうもこのへんてこな姿での森歩きを、twitterのフォロワーさんで、この森のすばらしさを共有しているCBPさんに見られていたらしいです(恥ずかしい)。「道ばたの森」だけに、見られてることに気をつけなければ。^^;
イチヤクソウ2種。ベニバナとジンヨウ。ついいつもの癖で膝をついて撮ってしまいました。スーツが汚れてしまいました。撮れたガは下の3種。また同定に悩まなければいけません。キンモンガはわかります。
トンボはえっとなんだっけな。カワトンボの仲間でいいのかしら。コメツキムシは同定をあきらめてます。
昨年頭を悩ませたこの花がまた咲いていました。今年はもう大丈夫です。
これは園芸種(イングリッシュブルーベル、またはヒヤシンソイデス・ヒスパニカ)。
鳥は、アオジ、ノジコ、ホオジロ、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ、、ウグイス、サンショウクイ、ヒヨドリ、コゲラなど。持って行った小さな双眼鏡は使わずじまいでした。
さて駐車場所に戻って、家に帰ります。
2016年5月おわり記
外来種ってほんとに多いのね
5月中旬の畦道散歩です。夕方になってからの出発。5時前でまだ23℃もありました。
リンゴは小さな実をつけ、まだ所々に残るクワにも青い実がなっていました。きっとリンゴが植えられる前、この辺りは一面の桑畑だったのでしょう。地図記号に「桑畑」があるのですから、「桑の海」はかなりメジャーな眺めだったのだろうと想像するのです。
前回かなり目立っていたナガミヒナゲシは、花びらを落としていました。爪で割ってみたら、無数の種が出てきました。これだけの数がばらまかれるのですから、爆発的に増えていくのもうなずけます。庭にたくさん咲いている光景もよく見かけました。花は綺麗ですから、駆除しない家もあるのでしょう。
この時季によく見かける「サワサワの草」、これも外来種だとtwitterで教えてもらいました。ムギクサというのだそうです。名前にはかなり納得です。
これまた外来種のニセアカシアが、開花期を迎えていました。あちらでもこちらでも白い花が目について、こんなにも広がっているのか!と毎年愕然とするのです。甘い香りは悪くないのですが。
灯台もと暗しの森まで行ってみました。この時間になると、森の中はかなりの暗さです。キビタキが鳴いていました。
ギンランはストロボを焚いて撮ってみました。マクロ用のストロボを買おう買おうと思っていて、もう何年も経ちます。
ホタルカズラの青さにまだ出会うことができました。日が沈む頃に森を離脱。
2016年5月おわり記
エゾムラサキ盗掘を許せない
5月大型連休以来の道ばたの森です(5月中旬)。まずは梢のノジコ。
そして楽しみにしている森の入口のエゾムラサキ。前回(5/5)に比べてどのくらい大きくなったかな…。
あれ?この小さな株、1つだけしかありません。ちょっと色あせた感じの花が数個だけ。たくさん花をつけた大きな株があった場所を見ると…。
根こそぎ掘られてしまった跡がありました。少し離れた場所には十数株の群生があったのですが、こちらも全て姿を消していました。
下は、昨年のこの時季のこの場所のエゾムラサキです。この美しい光景が盗まれてしまったのです。この眺めは、この森を訪れた人みんなのものであったはずです。
気持ちを落ち着けることができないまま、ふらふらと森を歩きながら考えてしまいました。
昨年、エゾムラサキのことをネットに書いたことが、もしかしたら今回の件に関係あるんじゃないか…。場所は明らかにしていないけど…。でも見る人が見たら、場所の推定ができてしまったんじゃないか…。自分にも責任があるのではないか…。
この日のもう一つの目当ては、このサクラスミレでした。あちこちで美しい姿を見せていましたが、そんな思考が頭のなかをぐるぐる回っていて、出会いを素直に喜べませんでした。
家に帰って、「エゾムラサキ」で検索したところ、「エゾムラサキツツジ」ばかりヒットして、エゾムラサキは山野草としてそれほど人気があるわけではないようでした。ワスレナグサと見分けが難しいので、「エゾムラサキでなくてはならない!」とはならないのでしょう。だったらワスレナグサで満足してほしいものです。
見つけた販売サイトでは、2株で1100円の値段がついていました。
堂々と「山から直に採取するものです」と書かれていて、採取すること自体は違法ではないようです。でも(詳しくは書きたくないのですけど)、今回のことは明らかな違法行為であり、「盗掘」です。
私は、この森からエゾムラサキを盗んだ人を許せない。
2016年5月おわり記
言葉を失うほど美しい花だけど
大型連休最終日の戸隠、植物編です。探鳥編はこちら。
いろいろ見どころはあったのですけど、やっぱりコミヤマカタバミは大好き。
本来はここまで。ここから先はおまけです。
自生ではないのですが、この花の存在感には心がやられてしまいました。もうすごすぎます。
シラネアオイ(↑)、そしてトガクシショウマ(↓)。
トガクシショウマは、自宅にもあります。実生の苗を知人からもらって庭に植えましたが、やっぱり気象条件や土が違うせいか、10株くらい植えたのに今は3株が残るだけです。花は一度咲いたきり。やっぱり無理があるのでしょう。
山野草って本当に魅力的です。園芸種にほとんど興味がない自分も、山では花を見るたびに感動しています。なので庭に植えたくなってしまう気持ちはわからないでもないです。というか、実際トガクシショウマを植えて、その様子に一喜一憂しているのですけど。
でも、やはり野の花は野に置いてこそ美しいと思います。庭で咲く山野草は、動物園で見る野生動物に近いものがあるでしょう。魅力的な種を間近に(身近に)見る楽しさはありますが、本来の魅力や素晴らしさを感じ取ることはできないと思います。本来の環境にあってこそ、野の生き物は輝くのだと思います。
山での自生を見てみたいこの2種ですが、シラネアオイは、いつかまた山に登れる日がくればチャンスはあるかもしれません。でも、トガクシショウマはもう無理なのでしょうね。
2016年5月なかごろ記
5/8はがらがらの戸隠森林植物園
見事な飛び石連休だった今年の春の大型連休。最終日の日曜日の行き先は、戸隠森林植物園にしました。
駐車場は空いていて、とまっている車は長野ナンバーばかりでした。昨日まではかなり混んでいたものと思われます。
6時半で9℃。長袖Tシャツでは少し肌寒い気温でした。
寒いせいか、いつもなら降るように聞こえてくるアオジの歌がさっぱりで、鳴いているのは寒冷地仕様の?ウグイスばかりです。歩いていくうちに夏鳥の声は一通り聞くことができましたが、例年の5月連休の戸隠とは、少し違う雰囲気だと感じました。
観察路が倒木の危険のために一部通行止めだったので、いつもと異なるルートで歩きました。通行止め箇所は、たぶん前回伐採されたモミの木を見たあたりです。その後も、倒木の危険が残っていたのでしょうか。
「がらがら」とタイトルに書いたように、東のエリアを1時間歩いても、1人にしか会いませんでした。メインの木道に戻るとそれなりに人はいましたが、このくらいの人出だったら、人混みが嫌いな自分もゆっくり楽しめます。
拙サイト名は「鳥山絵葉書」でありながら、マクロレンズの撮影や風景写真ばかりで、鳥の写真の成分が全体的に不足していますので、今回はデジスコで撮った写真を何枚か貼っておきます。
システムを年に数回持ち出すだけの未熟者ゆえ、ピントが甘かったりブレていたりはご容赦ください。
キビタキ:個体数は多かったです。あまりさえずっていませんでした。
ミソサザイ:戸隠だと姿を見やすく、シャッターチャンスがそこそこあります。
アカハラ:全く鳴いていませんでした。藪の中でがさごそ。
ゴジュウカラ:すごい勢いで食べ物を探っていました。9割のコマで被写体ブレ。
コサメビタキ:こういう忙しい鳥は一眼レフで撮るべきです。デジスコは難しすぎ。
獣毛?を集めるコガラ:頭が写っているカットがあってよかったです。
アオジ、ノジコ、クロジ、アカハラ、クロツグミ、キビタキ、コルリ、コサメビタキ、ニュウナイスズメ、サンショウクイ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、ゴジュウカラ、キバシリ、ウグイス、センダイムシクイ、アカゲラ、アオゲラ、コゲラ、カケス、ハシボソガラス、カイツブリ、コガモ、キンクロハジロ。
2時間歩いて帰宅する予定が、2時間半になってしまいました。撤収は9時。でも、まだ駐車場は満車ではありませんでした。
2016年5月なかごろ記
5/7は灯台もと暗しの森を30分だけ
夕方4時まで自宅待機。30分だけ灯台もと暗しの森を歩きました。曇り、22℃。緑が濃くなりました。鳥を見るにはだんだん厳しくなってきました。
マムシグサ系の同じ株その後。写真をとって記録するのはここまでにします。
twitterで、「虫こぶ」にも名前が付いていると教えてもらいました。世の中深いです。木の名前がしっかりわからないと正式な名前はわからないようですので、自分にとっては結構難易度が高いです。
このサイト(『木のメモ帳』>「樹の散歩道」>「虫こぶ美術館」)を見ると、これまで見たことがあるもの、これまで写真に撮ったことがあるものと思われるもの、多数です。
2016年5月なかごろ記
5/5は道ばたの森でノジコ三昧
朝食介助までには帰りたいので、1時間だけ道ばたの森を歩くことにしました。行く途中、ノスリの後を追って道を走る形になりました。メーター読みで時速30kmほど。枝を避けながら飛ぶノスリの技術もちら見できました。
7時半、気温13℃、晴れのコンディション。車を降りるとすぐノジコの声が梢から落ちてきました。
エゾムラサキの花を愛でながら森へ分け入ります。エゾムラサキとはこれがお別れになるとは想像さえしていませんでした。詳しくは後日。
ニリンソウの背丈がだいぶ伸びてきました。色を添えるのはムラサキケマン。
そしてノジコがいいところに出てきてくれました。
いつまでも聞いていたい歌でした。もっとゆっくりしていたかったけど、帰宅目標は9時ですので、8時半には引き上げなければなりません。
ツツドリがかなり近くで鳴きました。今季初認です。
2016年5月なかごろ記
5/4は三世代登山でハリオアマツバメに度肝をぬかれる
父と、帰省中の姉弟姪とで、恒例になりつつある大型連休中の里山歩きです。
別の山を考えていたのですが、今年84になる父をちょっと深い山に連れて行くのはそろそろおっかないので、この山にしました。いざとなれば、車で上まで入れるのは安心材料です。
登山口ではオオルリやキビタキがさえずり、新緑の眩しい山道にはヤマツツジが鮮やかでした。エゾハルゼミが鳴き始め。蝶はヒオドシチョウ、ルリタテハ。
展望のいいところで四阿、根子の右に顔を出している浅間山を見ていたら、目の前をすごい風切り音をさせてハリオアマツバメが急降下していきました。結構びっくりしました。
シュンラン発見。ウメガサソウもそろそろでした(上画像)。
下画像は、もうすぐ咲きそうなセンボンヤリ。大好きなリョウブの新緑、トウダイグサ科の何かと、山の中でひときわ目を引くホオノキの新芽。
ゆっくりのんびり歩いて2時過ぎに下山しました。もうこれで山登りは最後かな…と父が言うので、運転免許を返上してからそういうことは言うようにと諭して?おきました。
家族としては心配なのですが、運転免許を返すつもりはまだまだないようです。
確かに、長野のような公共交通機関が不便な土地柄では、車を運転できるということが自分の意志で行動できるということとと同じ意味を持っているので、手放したくない気持ちはよくわかります。
2016年5月なかごろ記
5/3はインスタ実況散歩でギンランとホタルカズラ
5/2の憂鬱な労働を果たして、飛び石連休中盤に突入。畦道散歩です。6:40、晴れ、15℃、強風のコンデション。リンゴの花はほぼ終わり。アケビの花はもう跡形もありませんでした。
代わりに目立ってきたのはナガミヒナゲシ。この花は近年急激に増えたように感じます。なまじっかきれいなのがいけません。撮ってその場でInstagramにアップ。
意外な場所でシャガを見つけました。「こんなところにシャガが!」と口が回らないまま実況しながら歩きます。一人の散歩なのに、何人かで道ばたの草や花や虫をウォッチングしながら歩く感覚を味わえるのがSNSの面白いところです。
虫はおそらくアカクビナガハムシであると思われます。
途中、オナガのフンの直撃を受けたことも報告。運がいいですね!などと励ましてもらいながら、灯台もと暗しの森まで足を伸ばしてみました。
期待のギンラン、やっぱり出ていました。
何株も見つけていい気分です。
そして新鮮なホタルカズラも発見。
この青い花が点々と咲いているのを見つけると、小さく声を上げてしまいます。
ギンランの白もホタルカズラの青も、Instagramで共有して楽しみました。
もうツグミには会えないのかなと思いましたが、最後の最後、畑からケケッと4羽も飛び立ちました。
2016年5月はじめ記
「冬の名残の水たまり」その後
5/1の朝の活動はこちら。この記事は同日の夕方近く、里山山麓を歩いた時のものです。近くにしか行けないからこそ、連休は目一杯活用しなくてはということで、空き時間はフル稼働です(日本語が少し変ですね)。
遠出ができない状況ですけど、家から車で10分程度でこういう場所を歩けるのだから、幸せというべきなのかもしれません。
しかも嬉しいことに、チゴユリの群落を見つけました。ここの群落にはこれまで気づきませでした。
スプリング・エフェメラルについで好きなこの時季の花。チゴユリもとても好きです。花びらと葉っぱの、やわらかな曲線と先端のシャープさとの融合がすごくいい。
なおも嬉しいことに、イカリソウの群落も見つけてしまいました。チゴユリはある程度期待してましたが、こちらは意外性のある出会いでした。
暗い林床にピンク色が映えて、美しい花です。この山道は季節を変えて何度も歩いていまが、歩くたびに発見があって本当に楽しいです。
「冬の名残の水たまり」(2016年3月)がその後どうなっているのか?が今回の主な目的でした。前回との比較がこちら(↓)。ほぼ同じアングルから撮ってみました。
藪をかき分け前回と同じ場所まで進んでみると、「水たまり」はまだ存在していました。植生も水辺って感じです。登山道からは見えない場所だったので、これまでは知らなかった湿地です。今回は発見の多い山歩きです。
これから夏、秋にかけて、どのくらいこの環境が維持されるのか、新しい興味が湧いてきました。
この山(自分が歩くルート限定です)にコシアブラはあまりないのですが、この湿地周辺には結構生えていました。
コシアブラは、検索してみると、水はけのいい土地を好み、かつ水気がある方が生育に適しているということらしいので、この湿地の存在が影響しているのかもしれません。もうかなり大きくなっていて食べられない状態でした(↓)。
その他の植物。ウワミズザクラが咲きはじめです。この花が咲くと、春が終わり初夏が近づいてきた感じがします。
登山口の花。オドリコソウは珍しい訳じゃないのですけど、見かけるとなんか嬉しい花です。ニホンタンポポもおんなじ。まだシダレザクラが残っていました。
2016年5月はじめ記
5/1は灯台もと暗しの森
大型連休3日目(飛び石連休前半最終日)も近所の散歩。6:50、曇り、9℃のコンディション。やや寒です。
歩き始めはイカル、キビタキ、エゾムシクイ。エゾムシクイの声ってほんとにすてきです。もちろんキビタキもいいけれど、透明感が半端ないです。この森を通過していってしまうのが惜しくてなりません。また来てね。
キビタキはなかなかいいところに出てこなくて、辛うじてデジスコで撮ることができました。センダイムシクイにもチャレンジしましたが、全コマブレボケの惨敗。
この森にデジスコを持ち込むのはこの連休限定です。葉っぱが茂ってきてそろそろ限界です。
夏鳥はそのほかクロツグミとコサメビタキ。
下の写真右上の白い花は、ヒョウタンボクの仲間だと思います。それ以上の同定はできてません。この森を歩いて◯年ですけど、初めて気づきました。
マムシグサ系の成長ぶりが著しくて、楽しいです。同じ株の、前回との比較写真を載せておきます。同じ場所を何度も歩くことの幸せの一つ。
2016年5月はじめ記