楽しきは野山徘徊。

野外手帳

過去の野外手帳インデックス

ハナミズキにシジュウカラ

色づき始めた庭のハナミズキにやってきたシジュウカラです。2階ベランダから撮りました。

シジュウカラ

自宅の周りが田んぼだった子どもの頃は、スズメやホオジロが多いような感じで、シジュウカラが来ることは稀でした。しかし住宅が立ち並ぶようになってからは、庭木を伝ってかシジュウカラが来ることが増えてきました。自宅周辺が住宅街になってからもう何十年も経つのですが、未だにシジュウカラが来ると「おっ!」と思ってしまいます。

2020年10月おわり記

畦道の秋の蝶たち

10月中旬の畦道です。稲刈りと脱穀が終わり、ヒガンバナも盛りを過ぎました。

畦道

ヒガンバナに代わって、道沿いに彩りを添えるのはイヌタデです。この花にはなんだか妙に惹かれます。

イヌタデ

そのイヌタデに止まるベニシジミ。

ベニシジミ

まだかろうじてニラの花も残っていました。

ベニシジミ

カタバミで蜜を吸うのはモンシロチョウ。

モンシロチョウ

チカラシバで休むアゲハ。

アゲハ

ほかにはヤマトシジミ、キタキチョウを見ました。ヤマトシジミが多いのは相変わらずですけど、ウラナミシジミはあまり見られなくなりました。一気に増えて一気にいなくなる印象があります。

下は葉陰に隠れるシロオビノメイガ。

シロオビノメイガ

アキアカネ。

アキアカネ

このルートで見かける人をあまり恐れないハシボソガラス。くわえているのは落花生に見えますが、どこから拾ってきた。

ハシボソガラス

鳥はこの他にスズメ、ヒヨドリ、モズ、セグロセキレイ、ハクセキレイを見ました。カワラヒワが全然いないのですけど、どこに行ってしまったのでしょうか。それともたまたま見ないでいるだけなのでしょうか。

自宅周辺の、四季に関わらず見られるように感じている鳥も、こうしてずっと記録をつけていると見かける機会が多くなったり少なくなったりしていることに気づきます。

2020年10月おわり記

コブシの実が色づく頃

10月初旬、灯台下暗しの森を歩きましたが、メマトイがひどくて早々に退散しました。

エナガ

エナガ、シジュウカラ、メジロ、アカゲラ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、モズ、スズメなどを観察しました。

2020年10月おわり記

家ムシ

2階ベランダにやってきたチャバネセセリ。

チャバネセセリ

庭木を上り下りしていたアミメアリ(たぶん)

アミメアリ

グーグルレンズで一発でわかったナシケンモン。

ナシケンモン

ニンジンの葉を貪り食うキアゲハ。

キアゲハ

2020年10月おわり記

土星観望

鳥を見る用の地上望遠鏡を持ち出して、木星や土星を見ていました。シーイングがいいのか、眼視でも土星の輪が見えたので、撮影にチャレンジしてみました。口径77ミリのプロミナーに30倍の接眼レンズ。そこに1インチのイメージセンサーを持つミラーレスを18.5mmのレンズを介してコリメート撮影。

土星

ほぼ等倍に切り出してあります。思ったより鮮明に撮れてびっくりしました。撮影日は2020年10月3日です。

2020年10月なかごろ記

市街地ポタ

市街地をあてどもなく自転車を乗り回したある休日の午後。川を渡ってみたり、思いがけなず巨木を見つけたり。

IDIOM

これまで通ったことない小路に入り込む楽しさを味わいました。

2020年10月なかごろ記

冬鳥待ちの畦道

10月はじめの畦道散歩です。脱穀がすすむ田んぼと色づいたリンゴの中の道です。

田んぼ

ヒガンバナの開花が進みました。

ヒガンバナ

その一角でウラナミシジミの交尾を観察しました。

ウラナミシジミ

その他の蝶たち。

ヒメアカタテハ

昼行性の蛾を見つけました。なかなか渋い美しさです。思い切って買った図鑑「日本の蛾」で調べてみると、ツメクサガだとわかりました。普通種ですけれど、名前がわかると嬉しいです。

ツメクサガ

鳥はいつものメンバー。モズが高鳴きをして頑張っていたのが印象的です。あ、アオサギはここでは珍しいです。

モズ

電柱の上にいたハシボソガラスがなかなか逃げなくて、すぐ近くで撮ることができました。ハシボソガラスは案外警戒心が強くて、視線を向けただけで飛ばれることが多いので、これはレアケースです。

ハシボソガラス

9月、道ばたに並ぶケイトウの花のてっぺんに、ことごとくアマガエルが乗っかっていた現場を通りました。数は少なくなりましたが、この日もアマガエルが花の中で虫をねらっていました。

ニホンアマガエル

まもなくジョウビタキ、そしてツグミなどの冬鳥がやってくるシーズンになります。葉が落ちて、観察や写真にも適した季節になります。秋の深まりが楽しみです。

2020年10月はじめ記

雲の美しさ

ごくごく普通に中秋の名月。

中秋の名月

もちろんいい月ですが、こうして引いて撮ると雲が美しいです。倍率を上げて撮ると、その美しさは写りません。

中秋の名月

2020年10月はじめ記

葉めくりハバチ探し

畦道散歩

9月下旬の畦道散歩です。雨上がりの青空が広がっていました。

ヒガンバナ

ヒガンバナシーズンです。

ハグロハバチ

さて、この時季の楽しみといえば、ギシギシやスイバの葉をめくって、このかわいいイモムシを見つけることです。例年より数が少なく感じましたが、何匹かを見つけました。

ハグロハバチ

ハグロハバチのイモムシが、葉を食べているところを見たことがありません。たいがいこうして丸まっています。もっとも葉をめくった時点でこのような警戒態勢に移行してしまうのだと思いますが。

ミゾソバ

里にもミゾソバのシーズンがやってきました。そしてこちらはシロバナサクラタデでいいのでしょうか。タデ科の花にはなぜか惹かれます。見た目はすごく地味なのに、拡大してみるとはっとする美しさがあります。

シロバナサクラタデ?

夕方の光に光るキンノエノコロとそろそろおしまいのガガイモ。

キンノエノコロとガガイモ

ヤマトシジミとツマグロヒョウモン。

ヤマトシジミとツマグロヒョウモン

初めて見たウズラカメムシ。図鑑では知っていたので、実物を見られると嬉しいです。模様と体型がウズラっぽいのでこの和名ということなのですが、素直に納得はできないです。

ウズラカメムシ

そろそろ冬眠について考えているかのようなニホンアマガエル。実際には考えていないと思います。

ニホンアマガエル

2020年10月はじめ記

ステキ蛾

勤務先で見つけたツバメエダシャクの仲間。ウスキツバメエダシャクでしょうか。美しいです。休日自主出勤の際に見つけました。休みの日にも仕事をしなければ間に合わないということは大変よくないことですけれど、この出会いは嬉しかったです。

ウスキツバメエダシャクでしょうか

2020年10月はじめ記

雨の日の庭と畑で

コスモスの茎に連なる水滴の美しさにレンズを向けてみました。

コスモス

ヤマトシジミが雨上がりを待っていました。

ヤマトシジミ

ニンジンの葉のキアゲハ幼虫は、水にコーティングされてツヤツヤ。

キアゲハ

もう少し大きいやつ。

キアゲハ

さらにもうちょっと大きいやつ。

キアゲハ

2020年10月はじめ記

ウラギンシジミ

普通種なんですけど、いつも見られるわけではなくて、しかも自宅の庭に来てくれるとやっぱり嬉しいです。

ウラギンシジミ

2020年10月はじめ記

鷹見2回目

前回と同じ場所へ。この日も結構人がいるのかなと思いましたが、到着したときは誰もいませんでした。

プロミナー

でもプロミナーを立ててスタンバイしていると、だんだん人が増えてきました。すぐ近くにいたグループはどうやら県外から来ていたようでした。

サシバ

この日もタカは遠く高いところを飛ぶケースがほとんどでしたが、何度かタカ柱を見ることができてなかなか壮観でした。

上空にやってきたサシバ。

サシバ

諸事情により限られた時間しか観察ができませんでしたが、それでもそんな生活の中でも、タカの渡りを観察できることを幸せだと感じるべきなのでしょう。

2020年10月はじめ記

堤防ポタ

鷹見の日の午後、4時過ぎからの自転車遊び。玄関を出たら上空にチョウゲンボウが飛んでいました。

IDIOM

のんびりペダルを回して、爽やかな風を感じて進みます。

IDIOM

久しぶりにトンネル通過。

IDIOM

千曲川堤防道路に出ました。時刻は午後5時。秋の日は落ちるのが早いのでそろそろ帰りますかね。

IDIOM

堤防道路を上って、昨年の台風19号で決壊して大きな被害が出たところまで行ってみました。

IDIOM

堤防自体はきれいに復旧していました。しかし周辺の建物にはまだ洪水の爪痕が残っていました。また更地になってしまっているところもあって、あの日の被害の大きさを改めて感じました。

2020年10月はじめ記

鷹見1回目

9月の下旬、近くの鷹見スポットでタカの渡りを観察しました。現地に到着すると、すでにCBPさんがおられました。久しぶりにお行き合いできました。

プロミナー

ほとんどのタカは遠く高く、でもとても楽しめました。観察種はハチクマが最多、そしてサシバ、ノスリ、ツミ、ハイタカ、ミサゴなど。

ハチクマ

1時間半ほどしか観察できませんでしたが、とても充実したひとときを過ごせました。

2020年10月はじめ記

気温20℃

畦道

9月下旬の畦道散歩です。昼でも過ごしやすい季節になってきました。カナヘビも気持ちよく日向ぼっこをしているかのようでした。

カナヘビ

この時季になると一気に増えて目につくようになるウラナミシジミ。

ウラナミシジミ

この赤トンボは同定できていません。

不明赤トンボ

よく見ると胸にほとんど黒い模様がないので、赤トンボではなく、ウスバキトンボかも。

追記:twitterでウスバキトンボと教えていただきました!

ウスバキトンボ?

鳥はいつものメンバーです。冬鳥が現れるまでもう少し。

オナガ

川沿いの車道にアメリカザリガニのはさみと脚が落ちていました。捕食者はサギか何かでしょうか。このあたりではあまりサギ類は見かけないのですが。

ザリはさみ

2020年10月はじめ記

秋の夜ポタ

夜ポタから帰ってきたらちょうどオドメーターが西暦を示していました。

IDIOM

この夜は、アオマツムシの声が衰え始めていると感じましたが、今のほうがかえって盛んなところもあるので、たまたまだったようです。

2020年10月はじめ記

3ヶ月ぶりの灯台下暗しの森

久しぶりに灯台下暗しの森を歩きました。

久しぶりの理由は、ただ単にヤブ蚊がひどくて避けていたというだけのことです。夏はとてもではないですが、歩ける環境ではありません。この日は蚊はあまり気にならなかったものの、メマトイがかなりしつこくて、結局足早に歩くことになってしまいました。

花はオケラとシンミズヒキ、実はヤブランとウバユリです。鳥的にはほとんど収穫がありませんでした。冬鳥の季節が楽しみです。

2020年9月おわり記

やっと2000km

ミニベロ夜ライド。ここは新しく公園として整備された場所ですけれど、前の駐車場のほうがよかったです。車で市の中心街に出かけるときには便利に使っていた場所だったので。

IDIOM

ミニベロに乗って2年半、ようやく2000kmに到達しました。週に1,2度程度、1回1時間弱しか乗らないので、距離は伸びません。また、そんなに乗る時間が作れませんので、こんなものでしょう。

IDIOM

自転車も鳥も虫もとなると、時間がないのは当然なのですが、山に登っていないだけまだましなのだとも言えます。

2020年9月おわり記

ムシスナップ

庭でのスナップ写真。クルマバッタモドキ、イチモンジセセリ。

庭の虫

ツマグロヒョウモン。そしてハエトリ。ハエトリグモハンドブックを買ったきり、全然活用していなかったので調べてみると、ネコハエトリっぽいですけど、難しいです。

ハエトリ

2020年9月おわり記

畦道散歩 昼と夜

ケイトウアマガエル」の続き、9月中旬の畦道散歩です。

ママコノシリヌグイ

ミゾソバかなと思いましたが、葉の形からママコノシリヌグイだと思われます。

ガガイモ

この時期の楽しみの一つ、ガガイモの花です。

カラスウリ

もうこの花のシーズンはおしまいかと思っていたカラスウリ。開いているところが見たくて、夜にも行ってみました。ついでに見つけたクスサン。

クスサン

そして数は減ったものの、ケイトウには夜になってもまだアマガエルが乗っていたのでした。

アマガエル

2020年9月おわり記

ケイトウアマガエル

久々の畦道歩きです。この風景に思わずレンズを向けてしまいました。外来種として問題になっているオオキンケイギクではないっぽいですけど。

実りの秋が近づいてきている畦道です。

リンゴ

イチモンジセセリとアゲハ。

イチモンジセセリ

ヤイトバナにいた謎芋虫。

ホウジャク?

ヤイトバナを食草とするものは少ないらしいので、そのホウジャクかホシホウジャクかと推測しましたが、ネットで画像を見る限り変異が大きい感じで、詳しくはわからずじまいです。

今回の畦道散歩での最大のヒットは、このケイトウに乗っかるニホンアマガエルです。よほど狩りの確率が高いのか、この道ばたに立ち並ぶケイトウのほとんどにアマガエルが乗っかっていました。

ケイトウ

ただ色彩的には補色対比で大変目立つので、捕食される危険は高いのではと思いました。。

2020年9月おわり記

トンボ

アケボノソウに再会」の続きです。何気なく撮った赤トンボですが、マユタテアカネなのでしょうか。

マユタテアカネ

こちらはいつものアキアカネっぽいです。

アキアカネ

この森の常連、アオイトトンボです。

アオイトトンボ

もともと人が歩くことは少なかった道でした。昨年の大規模な倒木で、道が塞がれ、ますます歩く人は減ると思われます。どんどん藪っぽくなっていくこの道を、いつまで歩くことができるでしょうか。

ツリフネソウ

ズボンと靴紐には草の種がびっしりついていました。

靴紐

2020年9月おわり記

アケボノソウに再会

9月中旬の道ばたの森です。

ツリフネソウ

秋の花々がいろいろ咲いていましたが、シラヒゲソウは意外な出会いでした。まさかここで。これまでここで見たことはなかったのです。

シラヒゲソウ

オオバセンキュウなのかどうかのセリ科の、そしてサラシナショウマの白い花が点々と咲く林床は、この季節のこの森のとても美しい眺めです。

セリ科

ミドリヒョウモンの吸蜜。

ミドリヒョウモン

そしてウラギンヒョウモン。

ウラギンヒョウモン

この日の目当てはアケボノソウでした。倒木による環境の変化で、アケボノソウがどうなるのか、ちょっと心配でした。

アケボノソウ

薄暗い森の中の湿地に咲くイメージだったのですが、倒木で日当たりが良くなってしまった場所でも大きな株が見られました。でも来季がどうなるかはわかりません。

アケボノソウ

でもとりあえず、アケボノソウに会える場所を失わなくてよかったです。

アケボノソウ

アリが写るのは想定内でしたが、最後の一枚にはアカアシカスミカメが潜んでいたのには、家に帰って画像を確認するまで気づきませんでした。

アケボノソウ

2020年9月おわり記

夜の畦道

夜に1時間弱、自転車で走りに行くことが多くなっています。

IDIOM

ぐるっと回ってきて、最後はいつも散歩で歩いている畦道に走り込みました。見慣れた風景も夜になるとやっぱり一味違います。

IDIOM

2020年9月おわり記

久しぶりの昼ポタ

昼ポタは半月ぶりです。この日は残暑が多少ましでした。

IDIOM2

少し坂上り。雷が鳴ってきたので、そこで引き返しました。1時間弱のポタリング。

2020年9月なかごろ記

9月も夜ポタ

ここから9月の記事です。9月に入っても暑さは衰えず、凄まじい残暑です。どうしても夜の自転車以外に外遊びができにくくなっています。

8月でさえ熱帯夜はほとんどないのが例年の長野ですが、今年は9月に入っても熱帯夜続き。本当に参ってしまいそうです。

2020年9月なかごろ記

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