鳥と山の絵葉書

コゲラいっぱい

2026年1月6日記

1月初旬、里山山麓徘徊の記録です。

山道

南斜面はこんな感じ。

北斜面

北斜面にはまだ雪が残る山でした。

コゲラ

コゲラが高密度でした。

コゲラ

かろうじて後頭部の赤い羽毛が見え、この個体は雄であることがわかります。

コゲラ

このとき、私の周りで同時に4個体が枝や幹をつついていました。これほど密に見られることは珍しいと思います。

ゴジュウカラ

ゴジュウカラもやってきました。戸隠であまり見かけなかったので、久しぶりに見た感じがしました。

ゴジュウカラ

特記事項としては、ようやく今季初のシロハラ観察です。写真は撮れませんでしたが、しっかり観察できました。普段歩く範囲でも早く目にしたいものです。
その他、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラを観察。短時間でしたが、楽しい里山山麓徘徊となりました。

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トモエが見たい

2026年1月5日記

長らく定期的に通っているため池での水鳥観察です。

カルガモ

全体的には11月に来たときよりは数が増えていました。しかしその時に観察できたオカヨシガモの姿はなく、代わりにハシビロガモが増えていました。期待していたトモエガモは観察できませんでした。

ハシビロガモ

以前、トモエガモは珍しい種類という認識でした。実際、絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されているので、数は多くなかったはずです。しかし、近年は大群が観察されるようになり、空港でのバードストライク問題を引き起こすまでになりました。
主な繁殖地の韓国では、数はあまり変わりがないことから、温暖化による繁殖地の拡大が飛来数の増加の原因ではないかと言われているそうです。
この池には毎冬数羽が飛来することが続いています。私が最初にここでトモエガモを見たのは2018年の1月でした。当時は「ここでトモエが見られるのか!」と少々舞い上がった記憶があります。おそらく、この少し前から飛来していたのだと思われます。トモエガモの飛来が増えてきたとされるのは2010年代からだそうですので、ここでの観察記録と時期が一致しています。
どういう理由でこの小さな池を選んでいるのか、不思議に思います。

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雪食べのイカル

2026年1月5日記

雪の雑木林

いつもの近所の森、2026年もここに通います。

雪の雑木林

とてもいい感じです。ぎっくり腰が治ってよかったです。回復まで1週間かかりました。

雪の雑木林

もう昼が近い時間帯だったので、枝の雪はかなり落ちてしまっていました。もっと早く来ればもっと美しい風景を見ることができたでしょう。加齢とともに早起きは苦にならなくなっているのですが、この正月休みはできるだけ布団の中に長くいたいという気持ちが勝ってしまっていました。

コゲラ

鳥的にはあまりよくありませんでしたが、その中から近くに来てくれたコゲラ。

メジロ

そしてメジロ。

イカル

イカルの群れも見ることができました。これは雪を食べているイカルです。前にもこのような行動を見たことがあります。水分補給の代わりなのでしょうか。

その他はヤマガラ、シジュウカラ、シメを確認です。気になるのはここでまだシロハラを初認できないことです。ツグミが少ない冬はこれまで何回か経験しましたが、シロハラについては記憶がありません。

彩雲

林縁で彩雲を見ました。建物に太陽を隠して撮ってみました。非常に色鮮やかな彩雲で、新年早々いいものを見ることができました。

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雪景色の畦道探鳥

2026年1月5日記

1月最初の畦道探鳥です。年末にぎっくり腰に見舞われて、回復に結構手間取ってしまいました。そんなわけで、探鳥初めは1月3日になりました。

用水に掛かる橋

用水にかかる小さな橋には、まだ人間の足跡はありませんでした。こういうのってとっても好きです。この足跡は誰のものでしょう。タヌキか外猫か。

キジバト

気温は歩き始めた時点でマイナス2℃。それほど冷え込んでいたわけではないですが、キジバトはこれ以上ないというくらい丸くなっていました。

雪が積もった田んぼ

積雪はこのくらい。休耕田も美しく雪化粧です。

ハクセキレイ

そこで食べるものを探すハクセキレイも美しかったです。生きるのに必死な彼に比べて探鳥者は気楽なものです。せめて彼らの生活に与える影響をできるだけ小さくするように歩きたいです。

ヒヨドリ

まっすぐ上に伸びたリンゴの枝に止まるヒヨドリ。

ツグミ

青空にツグミ。晴れた雪の朝は鳥たちがより輝いて見えます。

ホオジロ

ウメにホオジロ。

カシラダカ

寒くなってカシラダカを見かける機会が出てきています。この日撮れたのは残念ながら後ろ姿だけ。

スズメ

スズメたちも頑張っています。

アカゲラ

12月にも書いたように、なぜかこの時期になると里にアカゲラが現れます。こんな細い枝をつついても彼らが食べたい虫はいないように思うんですけど。

ベニマシコ

そして見られて嬉しいベニマシコ。雪が似合います。下は雌。数羽の小群で藪を移動していきました。

ベニマシコ

耕作放棄地が増えていいことはあまりないと思っていますが、このベニマシコの生息に適した環境が多くなっているとは言えます。実際観察できることは増えました。このベニマシコを見た場所もリンゴ畑だった場所です。

耕作放棄地

というわけで気持ちのいい朝を過ごすことができた1月初旬の朝のお話でした。今年も鳥山絵葉書をよろしくお願いいたします。

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