過去の野外手帳

〜2012年11月

リハビリポタリング

11月の記事です。

里山熱中オジサンに影響されたわけではありませんが、リハビリの山の次はリハビリのポタリング。まずは善光寺に寄ってから、この秋市街地にクマが出たということで話題になった裾花川へ。もちろんこの日はクマの姿などなく、カルガモがのんびりと羽を休めているのを見ただけでした。カワセミも見ました。

裾花川

市街地の脇に自然がある程度保たれた川が流れ、山からも近いことから、駅前でクマという事実自体はインパクトが大きかったのですが、そんなに不思議ではないことを改めて感じました。

駅前でラーメンを食べた後、東進して千曲川を渡りました。行くあてのない文字通りのポタリング。根子岳からの上信国境方面の山は、一日中霧氷で白いままでした。グローブは指切りタイプにしたのが失敗。一日中指先の冷たさを感じながら走るはめになりました。

村山橋

須坂からは北信から上越方面の山がきれいに見えます。上の写真は左から飯縄、黒姫、妙高、少し離れて右端が斑尾です。

小布施橋

再び千曲川を渡って長野市に戻りました。帰宅する直前、さっきまで白かった東山が夕日に照らされて、美しくピンク色に染まっているのが見えました。山の見える暮らしは幸せだと改めて思ったのでした。

平坦部のみ走って走行距離は60kmほど。例のオジサン(↓)はやっぱりすごいです。

2012年12月はじめ記

リハビリの山で里山熱中オジサンに会う

11月下旬の記事です。

10月下旬に太もも裏側の肉離れを起こしてしまってから1ヶ月、ようやく気にならなくなってきたので久しぶりに山頂を目指す山歩きをしてみました。

広葉樹の美しい小径を登っていきます。ここで今季初めてジョウビタキを見ました。声は何度も聞いていたのですが、やっと姿を拝めました。

登山口

気持ちのよい尾根道を上がっていきます。やっぱり山はいいなと思ったのでした。キバシリの声がしていましたが、姿を見ることはできませんでした。

尾根と頂上

山頂でおにぎりを食べました。ここまで出会った人は3人。リハビリの山として、勝手知ったる近くの山を選んだのは間違いではないと思うのですが、人が少なすぎです。

三角点を通り過ぎて登り口とは反対方向に下りることにしました。以前この方面から登ったときは道標もなく不明瞭な道でしたが、今回はルートが整備されていました。だた、その時とは違う方向に道は延びていました。分岐を通ったはずなのですがわかりませんでした。

下山風景

地形は結構複雑で、もう使われていない林道を利用したりショートカットしたりしながら道は続きました。道標がなかったらやっかいな感じです。

少し開けた場所で、歩いてきた山を振り返りました。もう一つ三角点を踏んでから、林道を経由して登山口の車まで戻ることにしました。

1時間ほど歩いた後、林道を外れたところで、頂上でわたしより先に出発した方と再び出会いました。頂上では挨拶程度で話すことはなかったのですが、同じルートを歩いてきた親近感が湧いて、その後、一緒に歩くことにしました。

林道歩き

彼(私より10〜15くらい年上でしょうか)は、隣町から自転車でこの里山に来ていました。
「ロードバイクですか?」
と聞いたらママチャリでした。ママチャリでここまではそんなにすごいことではないですが、長野盆地西部の山までママチャリで「遠征」しているのにはちょっとびっくりしました。名前の挙がった山までは、うちからでも往復60kmあります。隣町からだと+20km、しかも激坂ありです。すごいオジサンでした。

もっとびっくりしたのは、この方はまだ登山歴1年にも満たないのに、善光寺平周辺の里山はほぼ登り尽くしていたことです。しかも西岳にも登っているということでした。ますますすごいな…と思ったのですが、西岳がどんな山か知らないで登ったという言葉が出たとき、これからの山行で事故がないことを願ったのでした。

2012年12月はじめ記

明日は山歩き

11月下旬の記事です。

3時過ぎになってから、里山山麓を歩いてみました。肉離れがほぼよくなったので、明日は久しぶりに山に行こうかと思っていたのです。軽い足慣らしのつもりで。紅葉はだいぶ終わりに近づいていましたが、まだまだきれいな色を残していました。

里山山麓

鳥はヒガラ、シジュウカラなど。

2012年12月はじめ記

ハチジョウツグミ!

降水確率が高い予報がそれなりに当たって、降ったりやんだりの天気でした。

ただ、たいした降りにはなりそうもないので、灯台もと暗しの森へ行ってみました。森はしっとりとしたいい色をしていました。

クロスジフユエダシャク(下画像の左下)がちらちらと飛んでいました。なかなか止まってくれなくて、写真を撮るのに苦労しました。

鳥はシメとイカルの群れ、メジロとエナガの群れなどを見ました。特にメジロの観察機会が多かったのですが、キョキョキョキョキョというような警戒音らしい声ばかり出していて、ちょっと戸惑いました。様子からはそんなに警戒しているようには感じられなかったのですが。

ツグミの声もたくさんしていました。まだ地上には降りていなくて、木にとまっている姿しか見ませんでした。そのうちの1羽に双眼鏡を向けると、なんとハチジョウツグミではないですか!見るのは初めてです。

少し近づいても警戒する様子がなく落ち着いていたので、何枚かシャッターを切ることができました。小雨模様をおして外に出てきた甲斐があったというものです。

まさに、「時はいくかえりも同じ処を眺めているものにのみ神秘を説く」でありました。

2012年11月おわり記

早く見たいよジョウビタキ

柿今季はまだジョウビタキを見ていません。声は何度も聞いているのですが、姿が確認できません。

この日も声を頼りに探してみたのですが、やや遠かったこともあって視認できませんでした。

あの、フルフル震える独特の動きを早く目にしたいものです。

私は、写真に撮れなくても満足できるという点で、写真派の方々よりは安く手軽に鳥見を楽しめるタイプだと思います。写真に撮れなかった!というストレスもたまりません。でも、やっぱり声だけじゃなくて姿は見たいのです。

ちなみに自宅にも毎シーズンジョウビタキは姿を見せてくれているのですが、自宅ではまだ声も聞いてません。どうも今季のジョウビタキ運はあまりよくないみたいです。

2012年11月おわり記

ある散歩道

落ち葉の道

住宅街の裏手の小さな斜面に、思いがけず柔らかな落ち葉の道を見つけました。そういえば、昔息子とクワガタだかカブトムシだかを探しに来たことがある場所です。夏とは随分様相が違っていました。その時は大量の蚊に悩まされ、早々に退散した記憶があります。

エナガ、メジロ、ヒガラ、そして帰り道に用水路でコサギなど。

2012年11月おわり記

11月こそ里山

今年は10年に1回の紅葉の当たり年とかで、例えば涸沢カールの紅葉がすごいという話を聞いたり、またその画像をPC画面で見たりもしましたが、秋のアルプスに行くチャンスはなかったのでした。

紅葉

10月は志賀とか戸隠・飯綱とか、標高の高いところで紅葉・黄葉を楽しんでいましたが、11月には里山も色づいてきました。

そして、もちろん高山のような「絶景」は望むべくはありませんが、わが愛する里山雑木林の色づきも、これまた大変に美しいではありませんか。

紅葉

11月上中旬は肉離れと風邪で棒に振ってしまい、この美しい里山歩きが全くできなかったのですが…(画像は全て灯台もと暗しの森) 。

2012年11月おわり記

赤い実青い実

ヒヨドリジョウゴ

これまで目にもとめなかっただろうヒヨドリジョウゴの実を、見つける度に写真に撮って喜んでいます。名前を覚えなくても自然観察を楽しむことはできますが、知ることで世界が広がることは確かです。植物の名前はほとんどわからないのですが、もしわかるようになれば、ますます森を歩くスピードが遅くなってしまいそうです。

アオツヅラフジ

アオツヅラフジも今年しっかり覚えた実の1つ。種がアンモナイトに似てるというので、実を持ち帰って種を取り出してみました。そう見えなくもないですが、カップヌードルに入っているエビにも見えます。

2012年11月おわり記

リハビリ

肉離れのリハビリ森歩き(灯台もと暗しの森)。3時間ほど歩きましたが、脚には違和感がなく、大丈夫そうです。

紅葉はほぼ終わり。田んぼにはツグミがたくさんいました。昨季の今頃は、さっぱりツグミの姿が見えず心配したのですが、今季は大丈夫そうです。シメにも会えました。

2012年11月おわり記

初雪

初雪

こんな写真が撮れる季節になってしまいました。秋は短いです。

2012年11月おわり記

仕事帰りの大回り

カラマツ林

土曜日、13:00に仕事が終わりました。まっすぐ帰ればいいものを、某高原まで上がっての寄り道。肉離れで山成分が不足しているので補給を試みたわけです。双眼鏡もカメラもちゃんと持っていったので計画的犯行?ではありました。

冬型の気圧配置で森は時雨れ気味でした。

森の中の道結果的には引きはじめの風邪をこじらせ、次の日曜日に寝込むはめになりましたが、たくさんのツグミ(上空を群れで南下していく姿も見かけました)、今季初ミヤマホオジロ、今季初ベニマシコ、今季初シロハラを確認して、寝込んだだけの価値はあったというところです。

某高原

換算28oと90mmの単焦点で森を切り取って歩くのは、とても楽しかったです。

2012年11月なかごろ記

1ヶ月半ぶり

久しぶりの灯台もと暗しの森。肉離れのリハビリとして歩いてみました。結果的には張りが出てしまい、まだまだ早かったということです。

灯台もと暗しの森

それでも、こんな道(↑)を歩くのはやっぱり幸せな気分なわけで。見上げるとこんな感じ(↓)。

灯台もと暗しの森

期待した冬鳥には会えませんでしたが、木々の色づきを見られただけでも十分でした。

灯台もと暗しの森

いろいろな実を見つけるのも秋の森の楽しみです。今回はヒヨドリジョウゴを新しく覚えました。下の写真の右下です。

ヒヨドリジョウゴなど

今週は風邪を引いてしまい、灯台もと暗しの森には行けませんでしたが、来週は再び冬鳥を期待して気持ちよく歩きたいと思っています。

灯台もと暗しの森

帰り道にミサゴを見ました。近くに大きな池や川はないので、なんでこんな場所に?と思いました。遠く岩菅は、一日中樹氷をまとっていました。

岩菅など

2012年11月なかごろ記

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