過去の野外手帳

〜2013年10月

秋色の森(カシラダカ初認)

秋色の森

短時間、秋色の森のそぞろ歩き。気温は昼過ぎだというにに9℃。手袋がほしい感じです。

秋色の森

カシラダカを林縁で初認しました。ほかにはコゲラ、ウグイス、ヒガラ、シジュウカラ、エナガ、カワラヒワ、カケスなど。マユミの実がびっしり。

2013年10月おわり記

灯台もと暗しの森10月中旬その2(ジョウビタキ初認)

前の記事からは1週間しか経っていませんが、季節はずいぶんと進みました。森に入る手前の住宅地でジョウビタキを初認しました。メスでした。森の入り口にはマイマイガの卵塊と思われるものがびっしり着いた幹が多数。そして赤く色づき始めたヒヨドリジョウゴの実。

灯台もと暗しの森

下を向いて歩けば、トゲアリが材木で作られた土止めを通路として使っていました。落ち葉の積もった地面を歩くよりは歩きやすいみたいです。

灯台もと暗しの森

上を向いて歩けばイカルの群れ。数十羽はいるようですが、葉が茂っていてよく見えません。ただ、森には彼らが何かをプチプチさせているらしい音が絶えず鳴っていました。双眼鏡で観察できた範囲では、どうやら小径にもたくさん落ちていいるこの実のようです。

灯台もと暗しの森

家に持ち帰り、文一の「身近な草木の実とタネハンドブック」で調べてみると、エノキのようです。この図鑑、重宝しますが、「風散布」「水散布」「自動散布」「動物散布」という分類は検索しにくいです(動物散布が多すぎるし)。

鳥はその他、ヒヨドリ、コゲラ、アカゲラ、シジュウカラ、ホオジロなど。

2013年10月おわり記

フクロウ向け物件

近所の小さなリンゴ畑に、こんなに大きなリンゴの木がありました。何度も通っている場所だったのに気づきませんでした。

この洞を見てぱっと思ったのは、「フクロウの営巣向けだ!」ということです。

実際、自宅周辺でフクロウは何度か確認していますし、利用する可能性はあると思います。あまりにも人家に近すぎではありますが(距離10m)。今のところ、使われた形跡はない感じでしたが、今後に期待です。

リンゴの木

ただ、近所のリンゴ畑はどんどん減っています。切られてしまったリンゴ畑跡地はあちこちにあります。

後継者不足が大きいようです。うちの親戚もリンゴ畑をたくさん持っていましたが、今は一切やめてしまいました。また住宅が周囲に増えてきて、消毒作業に制約があるのだと思われます。かつてはよく聞いたSS(スピードスプレーヤー)の音も、ほとんど聞くことがなくなりました。

この木の背景は更地ですが、かつてはそこにもリンゴが植えられていました。広い畑が縮小され、この木は辛うじて残ったということだと思います。「フクロウ営巣の今後に期待」と書きましたが、この木がいつまで存続できるか。

2013年10月おわり記

まさかのノビタキ

家から50mの休耕田でノビタキを見ました。こんなところで会えるとは…感激です。

畦道

双眼鏡とマクロレンズ、コンデジしか持っていなかったので写真はなし。そしてこの日はジョウビタキの初認日でもありました。ヒタキラッキーデー。

とここまで書いて鳥類の新分類が気になりました。調べてみると、ジョウビタキ・ノビタキともに、日本鳥類目録目録5版ではヒタキ科ツグミ亜科。6版ではツグミ科になったみたいですが、今回(7版)はまたヒタキ科ということでよろしいのですね。

2013年10月おわり記

庭で見かけた方々

クモはハエトリグモだと思います。コゲチャハエトリの仲間に近い感じですが、よくわかりません。露出オーバーになってしまい、修正の結果クモ自体の色が少し濃い感じになってしまいましたが眼がかわいく撮れて満足です。攻殻機動隊のタチコマを彷彿とさせます(逆なんでしょうが)。

ハエトリグモの仲間

イモムシは未同定。アキアカネとアマガエルしかわかりません。ほかにはヤマトシジミ、ツマグロヒョウモンなどがいました。

身の回りのことばっかりで、すみません。

2013年10月おわり記

10月中旬の灯台もと暗しの森

9月下旬以来の灯台もと暗しの森です。

灯台もと暗しの森

木々の緑色もだいぶ濃さというか鮮やかさを失ってきています。
びっしり生えていたシンミズヒキももうおしまいです。

シンミズヒキの終わり

ところどころに秋らしい色彩を発見。空中に秋色を固定するクモは芸術家。

秋色

一番の収穫は、前回は緑色だったヤブランの実が、黒くなり始めていたことです。この変わりかけの色がとてもいいです。

ヤブラン

昨日は30℃になったですが、今日吹く風には冷たさを感じます。蚊は飛んでいません。鳥はヒヨドリ、シジュウカラ、カワラヒワ、アカゲラくらい。午後なのでこんなものでしょう。

アシグロツユムシなど

上の写真はトゲアリとアシグロツユムシ。きれいな巣の持ち主は不明。

キノコなど

森の向こうに夕日が落ちていきました。

夕暮れ

2013年10月なかごろ記

久しぶりに774

月

最近まともに鳥見に行っていないので、すっかり埃をかぶってしまっている地上望遠鏡(コーワの774)を引っ張り出してきて、月の写真を撮ってみました。手持ちで防水デジカメを接眼レンズ押しつけて撮ってます。いわゆるコリメート法ってやつです。

ぐっとというかやっとというか、朝方は一桁まで気温が下がってきました。ようやく秋らしくなってきた10月の3連休。空気が澄んでいて月が美しいのなんの。

2013年10月なかごろ記

畦道散歩(夕方)

畦道

この日も暑い10月。夕方になって出かける用事ができたので、ついでに畦道の散歩。
好きなミゾソバが夕暮れの空の色をうけて、さらにいい色になっていました。

ミゾソバ

賑わっていた「ニラレストラン」もすっかり結実して、客は誰もいませんでした。
空が色を失うと風景もぐっと暗さを増しました。

畦道

2013年10月なかごろ記

畦道散歩(午後)

畦道

10月としては異常な暑さに見舞われた初旬の畦道散歩。

畦道

日が傾いてきて、ようやく歩く気になりました。風景はしっかり秋なんですが、空気の感じは夏。太陽もまだまだ力強い。

畦道

2013年10月なかごろ記

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