過去の野外手帳

〜2007年1月

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健康的に鳥見する

某所自転車で噂の場所へ。あんなのやこんなのも出ているというのです。これはいつか行かねばならぬと思っていたのでした。ちょっと登りがきつい所もありますが距離的にはごく短く、ちょうどいい運動です。自宅から30分で到着。
お目当ての鳥はいませんでしたが、ミヤマホオジロやウソなどに会えたので十分満足です。LAPUTAさんにもお会いました。(^^)

1時間ほどふらふらしてから、再びサドルをまたいで一気に坂を下ります。本日のメニューとして考えていたもう一つのポイントへ移動です。所用時間はやはり30分ほど。ここはクイナねらいでしたが、彼の出現は一瞬で私は眼にすることが出来ませんでした。でもたくさんのカシラダカが遊んでいる風景はなかなかよかったです。えーとここでもLAPUTAさんにお会いました。(^^)

2007年1月おわり記

白い時間

寒さはそれほどでもなく、雪は少なく、樹氷もあまり成長していませんでした。

樹氷

来し方を振り返り振り返り、透明な風景の中に入っていきます。

樹氷

シールを効かせて息を切らせば、迷いも濁りも消えるような気がします(錯覚ですけどね)。

樹氷

だんだん強くなってきた風を避けてここで小休止。木々のフォルムに圧倒され、風に吹かれて冷えたので、めげて本日はここまでー。

2007年1月おわり記

おはようシジュウカラ

路地雪がないので、自転車通勤再開です。

気温は連日氷点下なので、ついフリースに防風性のある上着を着込んでしまいますが、これってほとんど雪山装備ですよね。過剰装備です。汗をかいてしまうほどです。時速20km以上で風を切るので顔面だけが冷たいですが、まさかバラクラバをかぶるわけにもいかず(どうみても不審者ですから)。職場に着いてからも、しばらく頬だけが冷え冷えしています(触ると気持ちいい)。

シジュウカラが陽気な声で活発に移動していきます。そんな姿を住宅街で見かけるのは、出勤時のささやかな楽しみです。

2007年1月おわり記

快適スノーシューイング

梢

前回のスノーシューイングの時よりずいぶん雪は締まっていました。斜面を下るとき、足を踏み出すたびにふわっふわっと適度に沈み込む感覚が気持ちいいのなんの。

今冬は各地でウソや赤い鳥系がたくさん見られているようですが、森の鳥影はいたって薄く、この日もコガラとゴジュウカラ、コゲラの混群に一度出会っただけでした。でも彼らが一際輝いて感じられたことは確かです。
ザックをおろし双眼鏡を取り出して、高い枝を移動していくコガラの姿を眺める白い森での幸せの一時。

戸隠

2007年1月なかごろ記

キャラメルカプチーノを飲みながら

リフトに乗りながら、「去年はここでレンジャク見たんだよね」と、父に合わせた会話をしてくれる心優しき小4の息子(親ばかです)とスキー。今季初滑りです。

スキー

でも、彼はなんだかあまり元気がなくて、そこそこ滑っただけで帰ってきてしまいました。休憩していた時間の方が長かったくらいです。 個人的には滑り足りなくて、雪質もよかったのですけど仕方ありません。
まだまだ雪が少なくて、コース外はササが出ています。瑪瑙山から見えるバックカントリーのショートコース、高デッキ山もブッシュが見えていて、人が入った跡はありませんでした。

新ゲレンデが開設されていました。とはいっても上級者対象なので私には関係がないのですが、スキー場は森を切って造るものなんだということを改めて感じてしまいました。自然好きと自認しているのに、森を切り開いて造ったゲレンデでのスキーもやめられない。矛盾していますよね。

地球温暖化は気になるのに、車に乗って鳥見に山にスキーに行くことは躊躇しないし、夜更かしをして電気を平気で無駄遣いする。
キャラメルカプチーノ デジタル一眼を買っても鳥の写真は撮らないなどと自分の掲示板にもエラソーに書いていたのに、結局一眼購入に合わせて望遠レンズも注文してしまう。 あ、でも大砲じゃなくて可愛いズームレンズです…と言い訳もしてしまう。

もう少し体重を落とそうと決めているのに、毎日のように帰り道にビールを買ってきてしまう。今夜は甘いさくらんぼ味のチューハイまで買ってきてしまった。スキーの午後休憩だってコーヒーで砂糖抜きにしておけばいいのに、ついキャラメルカプチーノ。

いつもやめておこうと思っているのに、ラーメンのスープを飲んでしまう(この日のお昼は中華丼にしておきました)。
話がずれてきましたが、そういうことです。

2007年1月なかごろ記

言葉にならない

雪遊び久しぶりに家族4人でスノーシューです。
積雪は1mに届かずまだブッシュも隠れていませんが、昨夜からの新雪はたっぷり。 森は柔らかい雪をまとって私たちを迎えてくれました。

雪舞う中、全くトレースのない道に踏み込みました。 少し重いですがふかふかの雪。体重をかけると(私のスノーシューサイズがやや小さいということもあるんですが)、膝下あたりまでもぐってしまいます。 ももを大きく引き上げないと次が踏み出せない。運動不足の体にはそんな一歩一歩が結構辛く、100mも歩かないうちに息が切れました。

はあはあと荒い息をついてストックにもたれていると、息子達が先頭を替わってくれました。大人用のスノーシューをつけている彼らは足首までしかもぐらず、どんどん進んでいってしまいます。 父親としては少々情けない話ですが、ありがたく後をついていくことにしました。

鳥の声が時々小さく聞こえたような気がして梢を見上げてみますが、動いて見えるのは大粒の雪片だけ。 静かな静かな森です。

ぐるっと森を一周してくるつもりだったのですが、予定の半分ほどで折り返すことにしました。 軽食をとり、帰りは自分たちのトレースを辿る省力スノーハイク。 雪はだんだん激しくなり、さっきつけた自分たちの足跡にはもう数cmの新雪が積もっていました。

それにしても、冬の森は何と美しいのでしょう。 時々「きれいだなあ」とつぶやいてはみますが、それ以上は言葉にならず、ただシャッターを切るのみでした。
そのうち、いつも使いのコンパクトデジカメはレンズバリアが雪に濡れてうまく開かなくなり、数日前に買って初めて外に持ち出したデジタル一眼レフもフィルターの曇りがとれなくなってしまいました。 でも立ち止まってもカメラを取り出さなくなった分、ゆっくりと森の美しさを眺めることができたのかもしれません。

車に戻ると、別方面を歩いてきたらしい2組のスノーハイカーがちょうど引き上げてきたところでした。
道具をラゲッジに放り込み、遅い昼食をとるために車を走らせました。 車道の両脇に広がる白い木々も見事な美しさを見せていましたが、やっぱり森の中を歩いて受ける感じとは全然違うよねと、助手席の妻に話しかけました。

お目当てのお蕎麦やさんに着き、出された熱い蕎麦茶を飲むうちに指先がじんじんとしてきました。脚の怠さも心地よく、満ち足りた気分で霧下蕎麦を食べた午後3時でした。

戸隠

2007年1月なかごろ記

レイラ〜

里山赤くてくちばしの食い違った鳥のうわさがちらほら聞こえてきていたので、淡い恋心?を抱いてアカマツの森を歩いてみました。
結果から書けば、それらしき声は聞いたような気がしたものの(自信なし)、「いとしのイスカ」の姿を見ることはありませんでした。
イスカとはすれ違いでしたが、カラ類の群れが小さく鳴き交わしながら通り過ぎていく様子を眺め、幸せな一時を過ごしました。

太陽が低くなるにつれて、しんしんと寒さが体に染みこんできました。車に戻り、「いとしのレイラ」をガンガン流しながら家に向かいました。

2007年1月はじめ記

1月2日の戸隠森林植物園

ベンチ家族と過ごすことをもっと大事に考えなくてはなーと思い始めている昨今。いつもは練習や大会で忙しい息子達も家でのんびりしているし、幸い?体調も万全ではないしと寝正月を決め込んでいたのですが、やっぱり家でじっとしていることは難しいです。空いた時間を見計らって戸隠に車を走らせました。

自宅周辺に雪はありませんが、山の雪も大変少ない。市街からループラインを上がりきったところの飯綱スキー場はリフトが動いていませんでしたし、戸隠スキー場は南斜面の中社ゲレンデが地肌を見せていました。
森林植物園内も積雪は30cm以下。いつもは完全に隠れている池のほとりのテーブルとベンチも、まだ姿を見せています。

つぼ足でスタートしましたがそれなりにズボズボ沈むので、途中でスノーシューをつけました。この方が歩きやすいですが、ササはまだ全然寝ていないし、低木も雪の上に枝を伸ばしたままなので、夏道というか遊歩道沿いにしか歩くことが出来ません。
自由気儘に森に分け入ることが出来る、スノーシュー本来のよさを楽しめるコンディションではありませんでしたが、その分スノーシューやクロスカントリースキーで遊ぶ人も全く見かけません。静かな森を独り占めです。

双眼鏡を首にかけ、鳥たちの姿を求めて小一時間森を歩きました。コガラ、ヒガラ、エナガ、ゴジュウカラ、コゲラ。今年初めて会った鳥たちです。

戸隠

2007年1月はじめ記

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