自由研究
crane vehicle(クレーン車)
クレーンという言葉が「ツル(鶴)」に由来しているのを知ったのは、恥ずかしながら大人になってからでした。
以来、「ツルかあ!?」と納得できるような納得できないような悶々とした日々を過ごしてきましたが、実際にイラストに表してみることで本当にクレーンがクレーンに見えるか(言いたいことはお解りいただけますよね)確かめてみることにしました。
クレーンにもいろいろありますけど、今回のイラストは「クレーン車」にしてみました。英語ではcrane vehicleというみたいです。
正真正銘の「クレーン車」
なお、英語にかかわる問題なので、モデルにはタンチョウではなくアメリカシロヅルを使ってみました。
確かにツルはクレーンにぴったりのような気がしますが、別にツルではなくてもいい気がしました。
そこでちょっと考えてみたのですが、こんなのはどうでしょう。
「キリーン車」
正直言うと、こっちの方がまとまりがいい気がします(単純に色のせいかもしれませんが)。
アフリカということなら、こんなのもありですよね。
◆「パオーン車」
あまり重いものを持ち上げられそうにないですね。ちょっとクレーン車のイメージからは外れてしまう感じです。沼の浚渫とかにはよさそう。
おまけ。
◆「釣れーん車」
オヤジギャグとしても最底辺の出来ですけど、自分の中では捨てることの出来なかった閃きなので許して下さい。
2006年11月はじめ記