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一応引退勧告

初めて買ったデジタルカメラはIXY(イクシ)200aでした。フルオートでそこそこ写る気軽さが好ましく、山歩きにも μII のかわりに持っていくようになりました。

デジタルは電池食いという認識を持っていたのですが、実質100枚ほどは撮れ、液晶を消せば300枚も可能だったので、充電池を1個買い足して使っていました。しかし、電池は劣化するもの、今夏のアルプスでは光学ファインダー主体+予備電池でも、丸一日持たなくなっていました。

イクシ

先日スキーに行ったとき、満充電で保温にもそれなりに気をつかっていたにもかかわらず、1枚撮っただけでバッテリー警告が出てしまいました。
電池の買い換えも考えましたが、画素数(200万)にも物足りなさを感じていたので、これをきっかけに、第一線から引退させることにしました。

撮影枚数は2万枚を超えましたが、電池以外の調子はいいし、暖かいところで発光禁止にすれば数十枚は撮れます。200万画素でもwebには十分。メモ用としてまだ使うつもりです。

代替機種は、山でも使いやすいことを念頭に選ぼうと思いました。
まず、軽く小さいこと。山には写真を撮りに行くわけではないので、重く大きいカメラを首から下げて歩きたくないです。いちいちザックから出すのでは、撮りたいものが撮れません。
次に電池持ちがいいこと。2泊以上の山にはあまり行けない私には、予備電池なしで1泊2日(300〜400枚)持てば上出来です。
3番目は光学ファインダーを持つこと。電池残量が厳しいときに有効。それに、日射の強い山では液晶は大変見にくいです。
4番目にマクロに強いこと。夏山では高山植物、秋にはキノコを撮りたいのです。

こんなことを考えながら機種選びをしたのですが、現状はなかなか厳しかったです。特に、光学ファインダーを持つ機種は絶滅しかかっていました。
新しく手に入れた500万画素機は、小さく軽く満充電で300枚撮れるしマクロもまあまあですが、それらと引き替えに光学ファインダーをあきらめざるを得ませんでした。

晴天の雪原に持ち出しました。レスポンスが速くて快適です。でも、やはり液晶は見やすいとは言えません。まあ慣れるしかないのですが、家に置いてきたイクシのずしりとした感触を、ちょっとだけ思い出していたのでした。

キヤノンIXY200a/2002年購入/2005年12月記

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